近年、脳科学の目覚ましい発展により、「環境」が人の思考や判断に強い影響をもたらし、心身の健康を左右する
ことが明らかになってきました。

住まいの環境が脳や心身に直接はたらきかけ、住む方の能力や対人関係の基礎となる思考や判断を形成し、その結果
として健康や病気、成功や失敗、裕福や貧困などの現実が生み出されていることも判っています。

環境とは、一生を最も長く過ごす場である「住まい」そのものです。
すなわち、住まいの作りよう一つで健康や病気を左右するばかりでなく、人生を成功させることも失敗に導くことすら
可能だということです。

例えば、社会福祉大国であるスウェーデンでは、病気にかかると大抵の場合医師は、まずどんなところに住んでいますか?
と質問をします。
それほどまでに住まいが健康に及ぼす影響は大きいと認識されているのです。