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住まいの空気環境が重要なわけ②

『質の良い空気を吸うことで健康を保ち、質の悪い空気を吸えば健康を損なう』

花粉・PM2.5・黄砂・排ガス・煤煙など大気が汚染された環境では室内の空気も汚れその結果、喘息などを起こすなど健康を害する人が増える可能性があります。

しかし、自宅の空気が危険なほど汚れているのかどうか、考えない人が大半です。
住まいの空気環境は目に見えないところで、とても恐ろしいことになっています。
いま多くの家庭の空気はものすごく汚れていて、健康を損なうほどの危険な状態にあります。

体内に入った化学物質はどうなるか…

水や食べ物は消化器系を通って体内に取り込まれます。
胃は強酸ですから、ほとんどの物質や細菌は溶かされてバラバラにされます。

化学物質はなかなか分解されませんが、腸や肝臓でその多くは解毒され、さらに小便や大便の排泄をとおして、かなりのものが体外にそのまま排出されていきます。
そういう機能があることで、多種多様な化学物質を摂取したとしても、わずかしか体内に蓄積されないようになっているのです。

そのわずかな化学物質でも問題なのですが、呼吸や皮膚を通じて入ってきた化学物質は解毒できません・・・

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