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住まいを建てるとき・・・理由、目標より目的を重視

「環境」(住まい・オフィス・周辺)が脳や心身に直接はたらきかけ、住む方の能力や対人関係の基礎となる思考や判断を形成し、

健康や病気、成功や失敗、裕福や貧困などの現実が生み出されています。

「住環境」とは、一生を最も長く過ごす場であり、住まいの作りよう一つで健康や病気を左右するばかりでなく、人生を成功させる

ことも失敗に導くことすら可能だということです。

どこに住むか、どんな住まい(住環境)で暮らすかが、家族一人一人の人生を左右する大きな決断になります。

住まいを建てる理由は様々ですが、一般的と言われている「理由」「目標」「目的」を羅列してみます。

 <住まいを建てる理由>
・消費税が上がる前に
・今、ローンの金利が安いから
・ローンを組める年齢がリミットだから
・結婚するから
・子供が生れるから
・子供が小学校に上がる前に
・住まいが古くなったから    など。

<住まいを建てる目標>
・こんなデザイン
・こんな形
・こんな間取り
・こんな色
・こだわりの設備器具      など。

<住まいを建てる目的>
・家族の幸福・円満・絆を深める
・健康に暮らしたい
・事業発展・繫栄・人生の成功  など。

 

建て主さんは上記の「理由」と「目標」を主眼にして家を建てる方が多く、「理由」と「目標」をクリアした住まいを建てたら、

おのずと「目的」もクリアされると思っているのではないでしょうか。

しかし、入居したあと家族が病気になったり、心が病んだり、夫婦関係がギクシャクしたり、経済的に苦しんだりしている方の話し

をよくききます。なぜでしょうか? タイミング? ・・・・

住まいは家族で良く話し合い「目的」を明確にして、目的達成に近づける住まいを建てる事です。

ドクターズホームは、一番大事な「目的」を明確にし、達成に近づける住まいづくりをトータルコーディネートさせていただきます。

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