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コロナ新時代 住まい(土地) 選ぶ時のポイント

住まい・土地を選ぶ時

今までは

通勤に便利なところ(会社に近い・駅に近い等)

生活に便利なところ(近くに商業施設等)

を条件で探していたのではないでしょうか?
多くの人が望むと土地の価格は高騰していきます。

今まで以上に長い時間・長い年月を家族と共に過ごす住まい(土地)
どんな環境・土地・家で暮らしますか?
何が一番重要でしょうか?

住まいで仕事ができる これからの時代
家族と一緒にいる時間が長くなる これから
買物はいかずに、ネットで買う時代
親しい人とも直接会えない事が多くなってしまった現在

想定外のことが次々と起こってしまう現在
これから・・・・・

風水での土地を選ぶ時のポイントをご紹介します。

どんなにお金をかけて、素晴らしい住宅を建てても、

土地そのものが良いエネルギーを発していなければ、その家は無意味なものになってしまいます。
家はお金で買うことができますが、土地の周辺の環境まで自分の力で変えることはできませんので、

家を建てる場合、いちばん最初に周辺の環境や道路事情、ハザードマップ等をよく確認しておく必要があります。

風水では、土地そのもの、土地の持つエネルギー、土地の周囲からもたらされる気などを含めて、

環境からの影響を重視します。

良い気エネルギーを出している土地では植物がよく育ち

人間にもパワーを与え、体を健康にしてくれる作用があります。
古くに創建された神社や寺院がある土地は気エネルギーが高く、昔の方はそれを見抜く力を持っていたのでしょう。

土地選びのポイント
1. 自然景観が良いところに住む
心は環境によってかなり影響されます。
「自然景観が良い」ということは、「目にとてもいい景色が飛び込んでくる」ということです。
海が見えたり、平野が見えたり、山が見えたり、こうした見晴らしのいいところに住んでいたら、
毎日リゾート気分で気持ちよく過ごせます。
また 自然景観の良いところは、水もいいし空気もいいものです。
そして、夜景がきれいだと、脳の沈静化に役立ちます。
ロケーションが良いということは、脳内環境が良いということにもなるのです。
いいロケーションに住んでいる人の脳には、良い情報が絶えず入力されているのです。
自然景観が開けていないところに住む場合は、家の中に自然の風景画を掛けたりすると良いでしょう。
また、小さめの樹木を朝日の入る場所に置いたり、玄関には緑の物を置くことをお薦めします。

2. 適度な起伏のある土地に住む
気には「陰の気」と「陽の気」があります。
このバランスが重要です。
起伏の高いところが陽の気であり、低いところが陰の気です。
起伏のあるところは陰陽のバランスがとれて人間を心地良くします。
自然界には独特の変化のリズムがあることが、分かってきました。
それは「1/fゆらぎ」と呼ばれています。
この変化のリズムが生体に良い影響を与えます。
例えば「1/fゆらぎ」を持った音楽を聴いたりすると、深いリラツクスが起こります。これは様々な実験によって検証されています。
人間に心地良く感じる変化のリズム。
これは土地の起伏においても同様です。
ゆるやかな起伏がある状態が人を心地良くさせるのです。
お金持ちは起伏のあるところへ集まって、貧しい人達は起伏のないところへ自然に集まってしまう傾向があります。
それは、経済的に豊かな人の多くが、心地良さとはどんな感覚なのかを、知っているからだと考えられます。
東京でも広尾、田園調布、成城、麻布といった起伏のある地域に高額所得者が集まっています。
そして、起伏のない平坦なところにお金のない人が集まっています。
そういうところは近くに川があったり、湿気が多かったりするケースが多いものです。
起伏の無いところはよい気が集まりません。
起伏が無いと締まりがなく、ゆらぎがなく、心地良さが生まれないのです。
適度な起伏があることが人を心地良くさせるのです。
土地だけでなく、気候にも適度な変化があることで、良い気が起こります。
季節感があることは重要です。季節感の少ない所ほど発展力が乏しいし、経済力も弱いものです。
陰陽のバランスが悪いからです。適度な変化がないと人は活性化せず、心地良さが発生しない。
人は変化を楽しむように生まれついています。平坦なところには眺めがありません。
起伏のあるところ、眺めの良いところから街のチカチカした明かりを見ていると、
脳波がアルファー波になり、脳を沈静化するのに効果があります。

3. 道路よりも低い土地や低地は避ける
道路より土地が低いと、まず水が流れてきます。
水が玄関まで来ていると、どうしても表に出たときに、地面が不安定になって不快感が増します。
不快感が多い環境にいつも暮らしていれば、自然と人は攻撃的な性格になってしまいます。
さらに、湿気が多いので、住人は病気がちになります。
湿気が多い所ほど陰湿な性格になりやすく、鬱状態にもなりやすい傾向があります。
水は高いところから低いところへと流れます。
低いところに住んでいると自分のところばかり水が流れて来て、家が早く傷みやすくなります。
そして、汚れた気も高きより低きへと落ちる性質を持っています。
それゆえ汚い気が家の中にどんどん入ってきます。
排気ガスも家の中に入りやすいのです。悪い空気によって家を攻められているような状態が、
争いの気持ちを生んでしまうのです
いつも家から外に出たときに、カラッとして眺めがよくて、
見晴らしが良いことが、いい風水の土地の条件です。

他にも道路の巾や道路と敷地との関係や土地の形や

磁場が狂った土地は避けるなど

土地選びのポイントは様々あります。

土地やマンションを購入する前に是非ご相談下さい。

身体と心を癒し豊かな未来を創りましょう!

鑑定致します。

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